企業名 | 東京応化工業 |
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面積 | 501坪以上 |
施設用途 | オフィス |
施工内容 | 改修 |
エリア | 神奈川県 |
半導体やディスプレイの製造に必要なフォトレジストなどの化学薬品、製造装置を世界に提供されている東京応化工業様の本社改装プロジェクトを担当させていただきました。
部署別に分かれていた執務エリアの統合や、代表を含む役員エリアを集約する事により円滑なコミュニケーションを重要視いたしました。
プロジェクトの計画中に、コロナの影響から運用を見直す事態も発生しましたが、テレワークの浸透をきっかけに、チームアドレスやペーパーレス等の新しい運用を導入いただきながら、新しい働き方、生産性向上に取り組んでおります。
役員エリアのオープン化や、会議室エリアの透明性を高める事により、更に風通しの良いオフィス運用を目指しております。
役員の個室を無くし、役員エリアとして集約。
役員席をブースとオープンエリアにして、役員同士が交流し易い構成しています。
役員ブース
扉を無くしたオープンな作り
ガラスパーテーションとブラインドでセミクローズな空間にすることも可能
執務室
フロア全体が見渡せるよう背の高い什器類は壁面に集約
動線をシンプルにして、増席対応も可能なレイアウト
来客エリア会議室
通路の床が各会議室にランダムに入り込み
一体感と通路の広がりを持たせています