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オスラム様 施工事例

プロジェクト詳細

project details
企業名 オスラム株式会社
面積 501坪以上
施設用途 オフィス
施工内容 移転
エリア 東京都

プロジェクト概要・
コンセプト

Project / concept

集中とコミュニケーションが共存するオフィス
Comment担当者コメント
年間に渡る、外資系照明メーカーの御移転プロジェクト。
近未来を演出したエントランスと社内、社外の打合せコーナーを充実させたコミュニケーション特化型オフィスがテーマでした。

当社の革新的かつ高い技術力を表現した多面体の受付カウンターは、高度な職人技術で完成させました。
エントランスの発光サインは、製作工場で何度も試行を重ね、最後まで光の色調の表現にこだわりました。

近未来的なエントランスとは対照的に、社内は北欧を思わせるさわやかな空間演出としています。
あえて高い壁は設けず、全体を見渡せるオープンな空間を作り、要所要所にカフェカウンターや、
ファミレスブースなどちょっとしたコミュニケーションスポットを用意しました。

オープンな空間を基本とするからこそ、一人になれる時間や場所も重要です。
「シンクタンク」と称した一人用ブースを設けて、集中して作業できるスポットを取り入れました。

窓際には他にもリクライニングチェアやハンモックエリアなど多種多様な空間を設置し、
社員のリフレッシュタイムも充実させています。

施工内容

construction details
白を基調とした近未来的デザインのオフィスエントランスの写真

エントランス

自動車のヘッドライトなどの電球を開発している会社様でエントランスにも最先端な雰囲気を演出しました。発光サインの電球の色味もサンプルで確認しながら色味を決定していきました。

その他施工箇所

窓なのない小会議室です

窓のある大会議室です

執務エリアです。全席にオカムラさんのコンテッサを納品させて頂きました。

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  • 関綜エンジニアリング 様
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    東急不動産株式会社が入る渋谷ソラスタの7Fに住宅事業ユニットと呼ばれる部署のオフィスがある。今回は、このワンフロアのリニューアル工事で工期は約一年。従業員が通常業務をされている中での工事の為、フロアを仮設の間仕切で3つに分割し、3工区を移動しながら1工区毎にお客様に引き渡す形で工事を進めていった。コンセプトは「オーガニックリボンが緑との交流をつなぐ、森のようなオフィス」デザイン監修で隈研吾建築都市設計事務所に協力を得て、オフィス・ラボでは、基本設計 / 実施設計 /請負施工/ 施工監理 を担当したコラボレーション案件である。スケルトン天井に、オーガニックリボン(木製のルーバー)が幾重にも重なりながら、河川のようにフロア全体にまたがっている。人の流れは、各所に配置された溜まりスペースに集約されていく。天井にオーガニックリボンの輪を重ねた構造物を吊り、視覚的にも目を引くデザインで自然と人の集まりを誘発させている。配置されたデスクや収納には、再生素材であるOSBや合板、MDFに塗装を施し、高級感をローコストで演出した。硬いイメージになりやすいデスクの島も、天井のオーガニックリボンに合わせて角度を付けたレイアウトとすることでオフィス全体に統一感を与えている。渋谷の街のように多様性にあふれる場所 / 様々な素材 / 多くの緑をフロア全体に散りばめた。それらは、オーガニックリボンを中心にオフィス全体を自然と繋げている。生命力にあふれるオフィスの中を、ワーカーは渋谷の街を散策するかのように、自分の居場所を見つけ出し、より活き活きとしたパフォーマンスの高い働き方を選択することが可能となっている。

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    森永製菓様【日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞受賞】

    【日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞受賞】ワークショップを軸に研究機能強化、関連会社集約による新たな価値創出するオフィスを実現。顧客・関連企業との「外部の知、協業・共創」を重視し、社内各部との連携・情報交換を促し、新商品開発を加速する施設の実現を目指しました。ワークショップを繰り返し、研究員間の交流・情報交換の促進を目的としたスペースや、テストキッチン、オープンミーティングエリア、ライブラリーデッキを配置し、多様な働き方とコミュニケーションの促進実現を図りました。

  • トーマン・トイズ様
    トーマン・トイズ様

    有名キャラクターからオリジナルまで、幅広いキャラクターグッズを世に生み出す株式会社トーマン・トイズ様。東京支店のご移転をお手伝いさせていただきました。創造性を刺激しつつ、同時にリラックスして落ち着いた気持ちで過ごせるオフィスを目指しました。採光を活かし、ガラスやルーバーなど視線が抜ける間仕切りを採用することで、明るく開放感のある空間に仕上げています。オフィスは曲線をベースに天井の塗装色と床材を変えることで、空間を緩やかに区切りつつ、全体に優しい印象を与えています。また、オフィスの中央とコミュニケーションスペースのテーブルにはシンボルツリーを設置し心地よい空間を実現しました。

  • ディー・キュービック株式会社 様
    ディー・キュービック株式会社 様

    全国で大規模なコンタクトセンターを運営されているディー・キュービック株式会社様の大阪オフィスの移転プロジェクト。「働く人が活き活きと業務が出来て、働く魅力を感じられる今までに無いコンタクトセンターにしたい」というプロジェクトチームの要望の元、コンセプトに「PARK & Resort 」を掲げデザインした。「PARK」はコールセンターを指し、「Resort」は来客・リフレッシュエリアを指している。「PARK」では、ビタミン系のカラースキームとポイントではアクティブファニチャーを配置し、まるで公園内で遊んでいるかのような、愉しさや活発さを表現した。この場で働く人が仕事を愉しむことで、自然とパフォーマンスが上がっていく場を演出している。またサブテーマとしての「魅せる場」を両立させる為、来客エリアと執務エリア間の壁は瞬間調光ガラス間仕切で仕切り、来場者に臨場感をもって伝える事を可能としている。「Resort」では「PARK」とは対照的に安らぎを表現している。様々なスタッフが混在する中、皆が平等にリフレッシュ出来るように、一人でゆっくりできる席、少人数で会話が出来る席、大人数で集まれるよう場と、様々なシュチエーションに対応し、22階の眺望を最大活用できる設計としている。また本物のウッドデッキ材を採用した小上がりや、グリーンも多用した壁面装飾により、人の心身がより安らげる空間を演出した。スタッフを大事に想う経営層の温かい気持ちが詰まった場となっている。ハードな業務内容を日々こなすスタッフ目線の機能と、テーマパークのような愉しさ溢れるインテリアデザインが融合する新しい働く場が完成した。