昨今では従来型の福利厚生に加えてウェルビーイングや健康経営が重要視されています。その理由としては、社員を大切にする仕組みや制度の整備・取り組みをすることで社員が健康になるだけはなく、モチベーションの向上や良い文化の形成につながるされ、生産性の向上ならびに企業そのもののイメージアップなどの良い効果が期待されるためです。オフィス・ラボはウェルビーイング向上のための取り組みとして「ふるさとデリ」を実施しています。
旬の食材の季節感と、栄養のバランスを考えたお昼ごはんが週に一度ふるまわれる、オフィス・ラボの少し変わった文化である自慢の「ふるさとデリ」と、「心身ともに健康になるように」という想いがこもった今週のメニューをご紹介します!
「ふるさとデリ」とは?
働く社員の健康を支える特別なお昼ごはん
お客様とのお打ち合わせ・現場の調査・施工管理などオフィスに関わるすべてのものに対応するオフィス・ラボの社員は、日々お客様のために各地を飛び回っています。そのため、オフィス内で落ち着いてお昼ごはんを食べることもありますが、出先や工事現場周辺のお店で食べる機会も同じくらいあります。そのため、かつてのオフィス・ラボでは、健康面で日々の食生活が課題として挙げられることがありました。
ゆっくりと食べるときは健康的な食事を意識できる人でも、外食が多くなってくると早く食べられるものや自分の食べたい物ばかりになってきて、栄養バランスを考慮した健康的な食生活を維持することは中々難しくなってきます。社員のひとりひとりが健康を意識して、心身ともに健康であることは、企業の成長にとって必要不可欠な要素ではありますが、健康を意識した食生活の継続は、どうしても個人の自己管理に頼る部分が大きくなってしまっているという企業様は多いのではないでしょうか。
だからこそ、オフィス・ラボでは社員の皆さんの自己管理に頼り切りになるのではなく、会社側から社員の皆さんにむけてお昼ごはんがふるまわれる「ふるさとデリ」が生まれました。その背景には、渡邉みち子取締役の「社員が健康的で精力的に仕事に取り組め、幸せな日々を送れるように」という想いと願いが込められています。
美味しいお昼ごはんは不足しがちな日々の栄養を補うことだけではなく、心を満たし、社員間のコミュニケーションの活性化にも大きな貢献をしてくれています。「ふるさとデリ」は名実ともに、オフィス・ラボのウェルビーイングと生産性の向上を支える大きな柱になっています。
今週の「ふるさとデリ」について
本日のコメント
早いもので、あっという間に今年も 12月になりました。
一生懸命がんばってくれた、身体に感謝 して、身体が喜んでくれる物を、 美味しく頂いて下さーい。
本日のメニュー
12月7日(木)の献立!
チキンカレー
キャベツと豚肉のしゃぶしゃぶサラダ
ブロッコリー
ゆで卵
春雨サラダ
バニラアイス
本日もご馳走様でした!