森永製菓様【日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞受賞】 施工事例

木目調かつ開放的なオフィスのエントランスを写した写真

プロジェクト詳細

project details
企業名 森永製菓株式会社
面積 501坪以上
施設用途 オフィス
施工内容 改修
エリア 神奈川県

プロジェクト概要・
コンセプト

Project / concept

【日経ニューオフィス賞 ニューオフィス推進賞受賞】

ワークショップを軸に研究機能強化、関連会社集約による新たな価値創出するオフィスを実現。

顧客・関連企業との「外部の知、協業・共創」を重視し、社内各部との連携・情報交換を促し、新商品開発を加速する施設の実現を目指しました。ワークショップを繰り返し、研究員間の交流・情報交換の促進を目的としたスペースや、テストキッチン、オープンミーティングエリア、ライブラリーデッキを配置し、多様な働き方とコミュニケーションの促進実現を図りました。

その他の施工事例

Another case
  • 都内企業様
    都内企業様

    都内企業様の増床工事と、既存フロアの改修工事を担当させて頂きました。デザインのテーマは「海・白い砂浜・ヤシの木」であり、開放感があり、明るく活気ある働きやすい空間を目指しました。壁には大胆に南国の海を表現し、床は海と砂浜、デッキ部分で繋がりを持たせました。エントランス壁には白い天然石を使用し、ヤシの木の実には本物を取り入れるなど、細部にまで拘りました。リフレッシュルームにはパラソルを設置し、まるでビーチにいるかのような空間を演出しています。また、調光照明でシーンも変えられ、南国リゾートのBGMが流れる中で、ゆったりとリフレッシュできるスペースとなっています。

  • カルチュア・コンビニエンス・クラブ 様
    カルチュア・コンビニエンス・クラブ 様

    働き方が大きく変化する現代において、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社様(以下、CCC様)は、社員一人ひとりの多様な働き方を尊重し、さらなる成長とイノベーションを促進するための新しいオフィス環境を模索されていました。リモートワークの普及により場所にとらわれない働き方が進む一方で、対面でのコミュニケーションから生まれる偶発的なアイデアや知識の共有、企業文化の醸成といった価値も再認識されていました 。また、優秀な人材の確保とリテンション、生産性の向上、部門を超えたコミュニケーションの活性化も、多くの企業様と同様にCCC様が重視されていた点です 。これまでのオフィスでは、「誰がどんな仕事をしているのか分かりにくい」「気軽に相談しづらい」といったコミュニケーションに関する課題も抱えていらっしゃいました。これらの課題や未来への展望を踏まえ、CCC様が掲げられた新オフィスのコンセプトは「CCC PARK」~人が集い、アイデアが交差し、未来が育つ場所~です。このネーミングには、社員が公園のように気軽に集い、多様な人々が出入りし、偶然の出会いや様々な活動を通じて新たな価値を共創していく場にしたいという想いが込められています。目指したのは、10年後の理想の働き方である「社員一人ひとりが自律し、場所や時間に捉われず、個々のスキルを最大限に活かしながら共創できる環境」。そして、社内外との活発なコラボレーションを促進し、常に新しいインスピレーションを得られる刺激的なオフィスです。

  • NTTデータ グローバルソリューションズ 様
    NTTデータ グローバルソリューションズ 様

    NTTデータ グローバルソリューションズ様は、人材確保・リテンション、生産性向上、コミュニケーション促進、オフィススペースの効率化といった課題をお持ちでした。これらの課題解決に向け、社員が主体的に働く場所を選べる「City ABW」の考え方に基づき、東京・日本橋の新オフィスを、多様な働き方を支える中心拠点(ハブ)「GSL Base Campus」と位置づける移転プロジェクトをご支援しました。(※)GSLはNTTデータ グローバルソリューションズ様の略称お客様の課題解決と新しい働き方の実現のため、以下の点を重視しご提案しました。・コンセプトの具体化「City ABW」と「GSL Base Campus」の考え方を空間に反映。・効率的な空間設計フリーアドレスと多様なミーティングスペース(オープン、クローズ、大型など)を効果的に組み合わせたレイアウト。・オンライン環境整備ハイブリッドワークを支えるための、用途に応じたオンライン会議システムのゾーニング計画。・マテリアル選定コミュニケーションを促す、和を基調とした親しみやすさと上質さを両立する素材の組み合わせ。